有限会社簑島建築

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神奈川県の社寺建築
お寺・神社/修繕リフォーム
宮大工をお探しの方もお問い合わせください

神奈川県大井町の工務店|伝統工法なら簑島建築

社寺建築とは、お寺や神社、寺院、お宮さんなどの木造建築のことです。
宮大工しか施工できないと思われているかもしれませんが、伝統工法を得意としている簑島建築だからこそ社寺建築の修繕やリフォームにも力をいれています。
神奈川県平塚市にある平塚八幡宮などの修繕も手掛けておりますので是非ギャラリー、インスタグラムをご覧ください。

伝統工法の技術があるから

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社寺建築ではもちろん伝統工法の技術が最も重要になってきます。
伝統工法の技法を使い、先人から受け継がれた匠の技で、現代も変わらない風格を健在させるために、簑島建築では手を抜きません。
日本の伝統を守ることは、古民家のページなどにも書いてある通り、簑島建築の柱であり、最も大切なことだと考えているからです。
熟練された職人がそろっているからこそ、一般の住宅から社寺建築までを承っております。

こちらの写真は施工のご依頼を頂きました、平塚八幡宮様の皐月ちゃんの宿舎です。
制作途中の画像などもギャラリーに更新予定です。
お時間のある時にご覧ください。

地域への社会貢献として

神奈川県大井町の工務店|伝統工法なら簑島建築

社寺建築の施工というと大規模なものを想像される方も多いと思いますが、簑島建築では小規模なお宮さんや鳥居などの修繕も行っております。

SDGsの取り組みの一環として今後も積極的に活動していこうと考えております。
※SDGsについてはこちらをご覧ください。
そして地域の社会貢献として、自治体の運営するお宮さんなども対応させて頂きます。

お寺や神社の修繕も数多く経験がございますので、細かな施工や宮大工をお探しの方もお力になれると思います。

小規模な社寺建築や敷地内にある鳥居などについても、是非お気軽にご相談ください。



基本的な参拝とは

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神社での参拝はその神社で決められたものでない限りは二拝二拍手一拝といわれています。
・最初に鳥居をくぐるとき、帰りのくぐった後にも一礼をすること
・表道の真ん中は避け左右どちらかによって歩くこと
この二点は一般的に知られているかもしれません。

参拝の方法によっても、より神様への敬意が伝わるとされています。

神様を前にするこの拝「はい」という頭を下げる動作は通常の礼(角度30度で軽く頭を下げる)とは少し違っています。
「拝」はより深く90度の角度が最もふさわしいと言われております。

そして 二回の拍手には音を立てて邪気を払ったり、神様を招く儀式と言われています。
一見、ただの二回の拍手にも思えますが、こちらも正しい作法があります。

それは右手を少し下にずらす。ということです。

神道では左手を陽・霊、右手を陰・身体とする考えがあるので、霊を敬う気持ちから左手を少し上に、右手を少し下にずらすことでより念が伝わると言われています。

是非ご活用頂けましたら幸いです。

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